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田口淳之介とKAT-TUN、シングル売り上げ年間1位

田口淳之介とKAT-TUN、シングル売り上げ年間1位

田口淳之介が所属するKAT-TUNですが、なんと、2006年のシングル売上で、「Real Face」が年間1位を獲得しました!2006年に発売された全てのシングルの中で、最も売れたということで、本当にすごいことですよね。

この「Real Face」ですが、なんと100万枚を越えるセールスを記録したんです。

音楽の配信形態が、ダウンロード中心になってきた最近では、シングルの売り上げがどんどん落ちてきているんですが、このご時世に100万枚を超えることは相当の快挙といえますね。

赤西くんはKAT-TUNとしての活動を休止していますが、これはあくまで6人が揃って受賞したものといえるんじゃないでしょうか。

以下に、デイリースポーツに掲載されている、田口淳之介とKAT-TUNの売上1位に関する記事をご紹介します。


・KAT-TUN 6人で取った年間1位

 人気アイドルグループ「KAT-TUN」が26日、東京・六本木のオリコン本社で「第39回 オリコン年間ランキング2006」の贈呈式に出席した。デビュー曲「Real Face」が年間のシングルセールス部門1位を獲得したもの。5人は「支えてくれた皆さんのおかげ。感謝の気持ちでいっぱい」と大感激だった。
 3月22日に発売したシングル、アルバム、DVDが3部門同時1位を獲得し、衝撃のデビューを飾ったKAT-TUN。その後、2、3枚目のシングルも1位に輝く快進撃を続けた。この日は「Real Face」が104万枚を売り上げ、年間売り上げ1位となった表彰。メンバーが「ぜひ表敬訪問してお礼の言葉を言いたい」と申し出、同社での贈呈式が実現した。

 田口淳之介(21)は「2006年は僕らにとって大きな1年だった。その締めくくりに名誉ある賞を頂けて、ファンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱい。このパワーを2007年も続けていけたら」とあいさつ。亀梨和也(20)も「僕ら、すごい恵まれた環境の中にいる。2006年、どの曲よりも皆さんにメッセージが届いた。たくさんの方に聞いてもらえた。この賞で2006年を締めくくれた。最高な2006年でした」とも話し、全員がファンへの感謝を口にした。

 同曲の発売時は6人だった。10月には赤西仁(22)が海外留学のため無期限の活動休止を発表する“事件”があったが、田中聖(21)は「それほど問題視はしていない」とサラリ。中丸雄一(23)も「彼も頑張っている。とりあえず『すごい結果が出たよ』と伝えたいですね」という。亀梨も「これは6人で取った賞。一人一人が力を蓄えて、また集まったときにはその時々の色が出せればいい」と強調。あくまで赤西を含めた6人が、変幻自在なスタイルで活動していくと宣言した。

掲載元:デイリースポーツ